■ストーリー

 この世界ではない、どこかの世界。アニマランドという場所があり、そこでは、さまざまな動物達が平和に暮らしていました。

 しかし、強大な悪の国「機械帝国」がアニマランドを我がものとするため進攻を開始したのです。必死で抵抗するも、まともな武器もないアニマランドの人々が帝国にかなうはずもなく、平和だった楽園はあっという間に地獄と化したのです。

 そんなとき、一人の若き科学者は帝国の武器を研究し、「地雷」を開発する事に成功しました。若き科学者の名はチュー次郎。チュー次郎は、地雷を片手に単身帝国にのりこんで行くのでした…